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【コンビニ】コンビニはコミュ障向けの仕事!? 人と話すのが好きじゃなくても何とかなる3つの理由

コンビニ

こんにちは、みみなをです。

途中、休んだり別の仕事をしたりしましたが、トータルでは20年以上コンビニでパートとして働いています。

私は人付き合いが苦手で気も利かないコミュ障なので、接客業が向いているとは思いません。

 

長く続けて慣れているから現在もコンビニで働いていますが、今でも手に職系の仕事をしたいなあなんて妄想します(あくまで妄想)。

そんな私が、あえて提言いたします。

コンビニはコミュ障向きの仕事だ!
人と話すの苦手、引っ込み思案…そんな人には、実はコンビニの仕事は向いています!

それはなぜか?というのを、書いてみたいと思います。

一口にコンビニの仕事といっても、店長や社員などはまったく話が変わってきますので、あくまでもアルバイトやパートでの話だと思ってください。

つまりは

 

バイトしたいけど、コンビニってどうなんだろう?

と考えている方の参考になればと思っています。

ではなぜ、人付き合いが苦手なコミュ障にコンビニバイトが向いているのか?
それは

・一度に接する同僚の人数が少ない
・お客さんと接する時間が短い
・仕事がほぼマニュアル化されている

というのが、大きな理由です。

大勢の人とうまくやっていく必要がない

接客以前に、まず大事なのは同じ職場の人との人間関係です。
そして一緒に仕事をする仲間が多ければ多いほど、人間関係は大変になってきます。

コミュ障にとっては、大勢の人がいる職場の中に馴染むことがまず大変。

仕事自体は個々人でやるとしても、昼休みはみんな揃ってごはんを食べるとなると、それがもう大変。
休み時間なのに、気は休まらない時間になる…なんてことはままあります。

しかしコンビニは、特殊店(サービスエリアの店など)でもない限り、同じ時間に自分と一緒に働くのは一人、多くても二人。
シフトによって組む人が変わるとしても二、三人。
とりあえずその人たちとだけ、うまくやっていければいいのです。

昼休みの休憩を取るときも、だいたいどの店も最小人数で回してますから、ほぼほぼ一人で取ることになるでしょう。
休憩中に忙しくなって呼ばれることがあったとしても、誰かに気をつかわなくていい昼休憩はコミュ障にはありがたい話です。

もちろん、同じシフトに入った人がたまたま合わない人だった…というのはよくある話です。

が、一人きりでやる仕事でもない限り、そこは何とかがんばるしかありません。

しかしそれも、来客数の多い繁盛店なら店員同士がのんびり立ち話をしている暇なんてありませんから、できるだけ忙しそうな店を選ぶことで意外と何とかなります(笑)

だいたいのお客さんはすぐ帰る

コンビニに立ち寄るお客さんは「目的買い」の人が多いので、目的の商品を見つけたらすぐに買ってすぐに帰ります。

お客さんとは、ほとんどレジで対面するだけ。

お店によっては、新商品の声掛けをしなさいとか言われるかもしれませんが、それもたかが知れているでしょう。
商品知識を頭に叩き込んで、事細かに説明してセールスするなんてことはまずありません。

つまり接客といっても非常にライトな接客ですから、コミュ障にも何とかなります。

もちろん、いろいろなお客さんがいますから、やたらに話しかけられてげんなりすることもありますが、そこは何とかがんばるしかありません。
ただ、そんなお客さんは少数なのは確かです。

誰でもできる=マニュアル化されている

コンビニバイトは“誰でもできる仕事”として揶揄されることが未だにあります。

まるで“簡単だから”誰でもできると思われがちですが、そうではなくて“しっかりマニュアル化されているから”誰でもできるのです。

日本語たどたどしい外国人のバイトさんでもできるようにマニュアル化された仕事は、コミュ障にとっても懇切丁寧であると言えましょう。

とはいえ、覚えることや、こなさなければいけない業務は数多く、決して簡単だと言い切ることはできないと思います。
慣れるまで大変なのはどんな仕事でも同じなので、そこは何とかがんばるしかありません。

簡単とは言い切れないけどマニュアル化されて誰でもできる仕事」だから大丈夫!と言っておきます(笑)

何とかがんばれる…かも?

なんだかネガティブキャンペーンみたいな勧め方でしたがw

「職場の人とうまくやっていけるだろうか?」というのは、仕事を始める前の一番の不安だと思います。

私は過去に3,4ヶ月で辞めた仕事が2つありますが、どちらも職場の人間関係に馴染めなくて辞めました。
そのどちらも複数の人と同時にうまくやらなくてはいけなくて、昼休憩はみんなで取るという形態。

新卒で入社し4年間務めた会社以外で、大勢と昼休憩を取るという経験を重ねたことがない私には、仕事以前に昼休憩が無理だと思いましたね…(;^ω^)

そんなコミュ障な私でも長く続けていられたのが、コンビニの仕事です。

こう言っては語弊があるかもしれませんが、コンビニにはコミュ障を受け入れてくれる器の大きさがあると思っています。
適度にいろいろな業務があり、適度にお客さんと接しと、広く浅くいろいろなことができるのも仕事の楽しさと言えましょう。

なお、どんな職場にも必ず、ひとりやふたり気の合わない人はいるし、苦手なお客さんはいるし、大変な業務はありますので念のため。

どんな仕事にもです。その仕事なりの苦労は必ずあります(たぶんな)。

それを避けることはできません。
自分が経験を重ねることで、慣れていく。

だから「お前のブログを信じてやってみたけど、話が違うぞ!」という苦情は受け付けませんw

コミュ障さんの初めてのアルバイトとして、コンビニのお仕事、やってみてはいかかでしょうか?

(ただし、時給は低いゾ!w)

ではまた(^-^)/

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