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早起きしたいけど起きられない!そんな人のための「早起きたった2つのコツ」

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こんにちは、みみなをです。

みなさまは、朝活やってますか?

朝活したいんだけど、早起きができなくて…

そんな人は、結構いらっしゃるのではないでしょうか?

私は長年やっていたコンビニの仕事が早朝だったため、朝には強いほうです。
早いときには4時、遅くとも5時には起きる生活を20年以上、続けてきました。

そんな私が「朝活したいけど起きられない!」という方のために、早起きするコツを書いてみたいと思います!

重要なのは、たった2つ!

目覚まし以外の道具は一切いりません!

なお、この記事では、あくまでも「起きる」ことだけを目的とした方法を書いております。

では、どうぞご覧ください♪

実は気合さえあれば起きられる!?

いったいどうすれば、早起きできるのか。
目覚ましが鳴ったときに起きられるのか。

早起きの重要なコツ。それは…

「絶対に○時に起きるぞ!!」と強く思うことです!!!

……ん?

なにそれ、オカルト??

と、思われたかもしれませんが、オカルトではありません。

布団に入って、

明日は絶対に○時に起きる!

強く思って、寝る。

それだけです!

もうそれだけで、目覚ましが鳴った瞬間に目が覚めます。本当です!

残念ながら私は、その理由を科学的に説明することはできないのですが…(笑)

理屈としては、子供の頃に「楽しみにしていた遠足の日には、いつもより早く目が覚めた」という現象と同じです。

遠足が楽しみで楽しみで、行きたくてたまらないから目が覚める。

「行きたくてたまらない」という思いは「=必ず起きる」という思いであり、いわば、自分自身に暗示をかけているのと一緒です。

そう、つまりは暗示思い込みです。

自分自身に「絶対に○時に起きる」という暗示をかける。

それだけで、アラ不思議。
人間って、起きちゃうんですねえ。
本当ですよ!

これがパートナーが隣に寝ていて、自分が先に起きるというシチュエーションだったりするとさらに効果的。

目覚ましの音で起こしちゃったら悪いから早く止める!

と、二重の暗示をかけられるので、目覚ましが鳴るが早いかという勢いで覚醒・アラームを停止することができます。本当です!

一人暮らしの方なら、

ご近所迷惑になるから目覚ましを早く止める!

と思うといいかもしれませんね。

早起きは「絶対に起きる!」という強い思いで起きる。

ウソみたいですが、本当です(笑)

思うだけですから、誰でもすぐにできますね!
目覚ましなんて1コで充分!

布団に入って、強く思って、寝る。それだけです!

「早く寝る」を意外にわかっていない

早起きのための、もうひとつのコツ。
それは、

早起きする分、早く寝る!

です!

……そんなの、当たり前じゃねーか!!

と、思いますよね。

でも夜更かし大好き夜型人間には、意外にそれがわかっていないのです。

現に、夜更かし大好き夜型人間の私はわかっていなかった(笑)
早朝の仕事をしていたくせに、私は夜更かしが大好きで、いつも夜はグズグズと起きていたい人間でした。

しかし、よく考えてみてください。

仮に8時間睡眠を取るとして、5時に起きようと思ったら、21時には寝ないといけません

さらに言うなら、21時に寝ようと思ったら、20時には風呂に入るなどの寝支度を始めなければなりません

夜更かし大好き人間には、これができない。

みみなを
みみなを

だって、21時なんて宵の口だよ!?
もったいなくて寝られないよ!!
20時から寝支度だって??
バカ言ってんじゃねえや!!

…というのが、夜更かし大好き人間の考え方。

「21時なんて宵の口」という、長年染みついた考え方を改めるのはなかなかに大変です。

だって睡眠時間が足りずとも「絶対に起きる!」という強い気持ちがあれば、起きることはできちゃいますから

でも本当に睡眠不足の場合は、いったん起きたとしても、朝食を取っているそのテーブルに突っ伏して寝る羽目になるでしょう。
昼間は絶えず睡魔に襲われて、パフォーマンスが下がることこの上なし。

それではまるで本末転倒。
いったい何のために早起きしたのやら?

だから、

「21時は宵の口」なんて考えは捨てて、早く起きる分、早く寝る。

一度思い切って早く寝て、たっぷり睡眠を取ってから目覚めてみてください。

起きた瞬間から頭がクリアーな状態で覚醒する、その気持ちよさと言ったら!!

バカです…
バカです…

夜、眠気を我慢しながら起きているなんてムダ極まりない!
もったいないって、何がもったいないんだ?バカ?バカじゃないの??

という気分になりますから(笑)

早く起きる分、早く寝なくても「起きる」ことは可能です。

でも充分な睡眠を取るからこそ、気持ちのいい早起きも朝活も、できようというものです!

(「充分な睡眠を取るためにはどうすればいいのか」は、またちょっと別の話になりますのでここではいたしません)

まとめ

今回の記事では「早起きのコツ」について書いてみました。

「絶対に起きる!」と強く思って、寝る。

ウソみたいですが、本当の話です!(笑)
だまされたと思って、ぜひやってみてくださいね。

私は朝静かな中でひとり、新聞を読みながら朝ごはんを食べるのが大好きなんですが、そういった、

起きたあとのお楽しみ

を作っておくのも、目を覚まさせるための理由付けとして有効だと思いますよ!

・早起きする分、早く寝る。

二度寝してしまうのも、要は睡眠不足だからではないでしょうか?

「とにかく布団から出る」
「カーテンを開けて光をあびる」

など、目を覚まさせる行動はいろいろありますが、睡眠不足という根本的な部分を解決しなければ、結局二度寝してしまうでしょう。

思い切って早く寝て、気持ちのよい目覚めを体感してください!


余談ですが、夜更かし大好き夜型人間で夜勤仕事の夫は、睡眠が自由自在。

コマ切れ睡眠、まとめ寝も可能。

職場で仮眠を取るときどうしているかは知りませんが、家で寝て起きるときは目覚ましなしでだいたい正確な時間に起きてくる。

私は目覚ましさえあれば起きられるけど、なしで起きる自信はありません。

なんでそんな不規則な生活で、目覚ましなしで起きられるのか聞いてみたら、

「体得するには60年かかる」

…とさ!(笑)


ではまた(^-^)/

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