こんにちは、みみなをです。
すでに9月に突入していますが、8月にkindle unlimitedで読んだ漫画を上げていこうと思います!
実は私にとっては、9月4日が「kindle unlimited99円で読めちゃうセール期間」の最終期日でした。
果たしてみみなをは、kindle unlimitedを月額980円の通常更新したのか?
それともしなかったのか?やめちゃったのか??
そんなことどーでもいいかもしれませんがwまた後ほど発表いたします!
では、以下、順不同でどうぞ♪
『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』(オーサ・イェークストロム)1、3巻
『北欧女子オーサ 日本を学ぶ』(オーサ・イェークストロム)
『ダーリンの頭ン中 英語と語学 ダーリンは外国人』(小栗左多里 トニー・ラズロ)
『日本人の知らない日本語2 爆笑!日本語「再発見」コミックエッセイ』(蛇蔵&海野凪子)
『魔界王子 devils and realist』(雪広うたこ 高殿円)1巻
『逢魔警察 ソラとアラシ』(巣田祐里子)1巻
『Mein Ritter ~私の騎士~』(片山愁)1巻
『ひらけ駒!』(南Q太)1~8巻
『ひらけ駒!return』(南Q太)1~2巻
『かげきしょうじょ!!』(斉木久美子)1巻
『空挺ドラゴンズ』(桑原太矩)1~3巻
『λの箱舟』(秦和生)1巻
『楚漢列伝α METEO』(秦和生)1~6巻
『ラグナクリムゾン』(小林大樹)1巻
『異世界転生の冒険者』(しばの番茶 ケンイチ ネム)1巻
『文鳥様と私 超合本版』(今市子)1~5巻
『若草物語』(高河ゆん オルコット)
『飢餓一族』(高河ゆん)
『佐藤くんと田中さん』(高河ゆん)1巻
『LOVELESS』(高河ゆん)1~3巻
『ドグラ・マグラ』(夢野久作 バラエティ・アートワークス)
合計44冊。
8月はヒマだったん?私(笑)
しかも『文鳥様と私 超合本版』は3冊分が1冊になっているから、別にカウントすればもう少し増える。
暑い時期は体を動かすこと自体がイヤなので、ゴロゴロ転がって漫画読んでばかりいたのかもしれないな;^^
『北欧女子オーサが見つけた日本の不思議』
『北欧女子オーサ 日本を学ぶ』
スウェーデン出身の漫画家オーサ・イェークストロム先生が実際に日本で暮らし、外国人から見た日本の生活や習慣などをレポートした漫画。
こういうレポート漫画は、私は好きなほう。
彼女の「日本大好き!」という気持ちがすごく伝わってきて、読んでいる私もうれしくなります(^-^)
『ダーリンの頭ン中 英語と語学 ダーリンは外国人』
昔コミックスで読んだのですが、懐かしくなってダウンロード。
トニーさんの「理解できないから語学はおもしろい」という言葉は目から鱗。
理解できなくてもそのまま受け入れるという姿勢は、何にでも通じる大切なものじゃないかなあと思ったりします。
『日本人の知らない日本語2 爆笑!日本語「再発見」コミックエッセイ』
日本語学校の凪子先生が生徒から受ける、日本人でもわからないような日本語についての質問!
私も外国人バイトさんからちょくちょく質問をされたことがありますが、その度に、よく知りもせずに使ってるわ日本語…と思いまひた;^^
語学ってホント面白い。
『魔界王子 devils and realist』
目の前に悪魔が現れようが何だろうが、大事なのは自分の生活!という超リアリストな主人公と、そんな彼をどうしても味方にせねばならないイケメン悪魔のコメディ…でいいのかな?
恐ろしくブレない主人公が、どこまでブレずにいられるのかはちょっと見てみたい。
『逢魔警察 ソラとアラシ』
巣田祐里子先生のお名前は、私の世代にはかつての『アニパロコミックス』を思い出させる懐かしいお名前。
今はどんな作品を描いてらっしゃるのか?と思い読んでみました。
ああ、この画面のごちゃっとした感じ懐かしい…( ;∀;)
お話のほうは、私がターゲット層じゃないんで、うん、まあ。
『Mein Ritter ~私の騎士~』
片山愁先生も、私がリア高時代に多大な影響を受けた漫画家。
相変わらず、繊細で美しい絵にうっとり。
小説家兼翻訳家のテオドールが主人公で、妖精が出てくるなどちょっとファンタジーなお話。
片山先生の漫画はすごくキャラが立っていて、このキャラ次はどうするんだろう?とキャラの動向が気になる作品が多いように思います。
続きも読みたい。
『ひらけ駒!』
『ひらけ駒!return』
小学校4年生の宝くんは将棋に夢中!…でも、この漫画は宝少年よりその母のほうが主人公っぽい。
将棋大好きな息子を持った母親の生活、という視点で物語が進められていてまさに子育て将棋漫画。。
宝ママ(最後まで名前は出てこない)は、息子を応援しているけれど距離感が程よく、自分は自分で下手ながらも将棋を楽しんだりして、こんな親子関係っていいな~と思っちゃいます(^-^)
『かげきしょうじょ!!』
アニメ化されているようなので(未視聴)読んでみました。
宝塚がモデルになっていると思われる「紅華歌劇団」で少女たちがトップスターを目指す物語…なんだけど“『紅華歌劇団』のキラキラ音楽学校ライフ”と公式にもあるように、いたってユルい学園ものという感じです。
劇団とか演劇とか聞くと私はすぐ『ガラスの仮面』を思い浮かべますが、それとはまったく毛色の違う作品。
『空挺ドラゴンズ』
この描き方、宮崎駿そっくり…と思わざるを得なかったのですが、逆に興味を引かれて読んでみました。
こちらも「食用としての竜を狩る者たちの生活をご紹介」という感じで全体的にユルめの雰囲気。
3巻以降がどんな展開になっているのかわかりませんが、同じ調子で続くとしたら私にはちょっと退屈かも…。
『λの箱舟』
1920年のイギリスが舞台の、タイプの違う父と息子のすれ違いと2人を結ぶ女性秘書の日常と非日常の物語(公式引用)
なかなかしっくりいかない親子関係が、徐々に回復してゆくというタイプのお話は好きですね~。
とってもニブい秘書ちゃんがかわいくてgood!
『楚漢列伝α METEO』
項羽と劉邦を題材にした体感型ゲームの試作に協力することになり…というタイプの項羽と劉邦漫画。
項羽と劉邦は作者さんがお好きな題材で、他にもいろいろ描かれていると思います。
項羽と劉邦好きな方にはオススメ!(くどい文章だ)
『ラグナクリムゾン』
未来の自分から最強の力を受け渡されて最弱から最強になる主人公なんだけど、その最強さが半端ない!
最強になっても俺様感はまったくなく、ストイックに敵を倒そうとするのが逆にユーモラスになっちゃったり。
高い画力でのファンタジーバトルアクション漫画。
『異世界転生の冒険者』
1巻しか読んでいないので何とも言えないのですが、特に深みはない異世界転生ものという感じでした…。
絵はとてもきれいです。
『文鳥様と私 超合本版』
作者さんと文鳥たちの生活を描いたエッセイ漫画。
今市子先生の文鳥の描き方が好みで、小鳥エッセイ漫画の中でもすごく好きな作品です。
文鳥のような小さな生き物でも、数が増えると飼うのはめちゃくちゃ大変そう…;^^
『若草物語』
『飢餓一族』
『佐藤くんと田中さん』
『LOVELESS』
高河ゆん先生も、すごーく大きな影響を受けた漫画家のひとり。
『アーシアン』は今でも大事に保管しております(´∀`*)
多作な方なのでなかなか作品を追えず、読んだのはほんの一部ですが、unlimitedで読めるものがあったので読んでみました。
若草物語はともかく、どれも私がターゲット層ではないのでまあ、という感じなのですけれども;^^
この方の作品は「つかみ」とか「魅せ方」がずば抜けていて、どんな作品にも忘れがたいシーンや台詞やキメ絵(とでも言いましょうか)があるのが本当に凄いです。
『ドグラ・マグラ』
夢野久作の小説を漫画化した作品。
実は『ラディカル・ホスピタル』などを描かれている、ひらのあゆ先生がこの小説の同人誌を出されていてですね。
この同人誌、小説を読んでいないと楽しむことができない、と冒頭にはっきり書かれておるんです。
しかし小説本は…むちゃくちゃ分厚い!!
しかも…読み切れる気がしない!!(かなり最初の方で挫折)
というわけで、同人誌は数十年封印されたままでした(笑)
が!この漫画版を読んで、とりあえず内容はわかった!
だからこのあと、同人誌も読むことにします!!
( ´ー`)フゥー・・・今回もざっと上げただけなのに(以下略)
みなさまが本を選ぶ際、ちょっとだけでも参考になれば幸いであります。
さてさて、はや9月4日も過ぎまして。
みみなをは、kindle unlimitedを通常更新したのかどうか?
結果的には、しました。
月額980円、腹をくくって払いました!(大げさ)
…というかですね、その頃ちょっと体調を崩して「まー…いっかー…」という気分だったので停止しなかった、というだけですが(;^_^A
(自動更新なので停止しないと勝手に更新されるしくみ)
うん、まあね、もうお金払っちゃうと「ま、いっかー」という気持ちになるよね(そりゃそうだ)
払う前はあんなに考えていたのにね(笑)
…払った分はきっちり読みたいと思います!!!
ではまた(^-^)/
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