こんにちは、みみなをです。
10月は引っ越しと退職に伴う手続きのため、さすがに漫画読書量は少なかったです。
しかし、この月は久々に自分的大ヒット作品と出会えました!
うれしい…( ;∀;)
この感動のために、私は漫画読んでるよ!
ということで、10月にkindle unlimitedで読んだ漫画をご紹介いたします。
『フェザータッチ・オペレーション 全巻収録版』(柴田昌弘)
『サトラレ』(佐藤マコト)【極!合本シリーズ】1~4巻
『八百森のエリー』(仔鹿リナ)1~5巻
合計10冊。
『サトラレ』4巻だけ11月ですが、このブログを書いている今がもうすでに11月だからいいよね(笑)
『フェザータッチ・オペレーション』
この作家さんは、私がリア高ぐらいの時が全盛期なんじゃないかなあ…。
雑誌でよく見かけておりましたが、きちんと読んだことはなく、懐かしくて読んでみました。
人工知能で頭脳明晰だけど精神的には幼いヒロインが、普通の男子大学生の部屋に転がり込む。
そんな彼女にドギマギし、さんざん振り回される主人公。
しかも彼女の人工知能と連動するスーパーコンピュータを狙う敵対組織が現れた!
ふたりはどうなる!?…と、あらすじはこんな感じ。
設定は今の萌え漫画でありそうなんだけど「ちゃんとしたストーリーのあるラブコメ漫画」という感じです。
そういう意味でも懐かしい気がします。
『サトラレ』
映画化もされた、これまた懐かしい作品。
「考えたこと(思念)が頭の外に漏れだして他人にわかってしまう」
「この症状が出るのはズバ抜けた天才で本人は気が付かない」
という設定が、唯一無二の面白さですね!
本当にこんな人がいたら…とか、みんながみんなそうだったら…など、
いろいろなifを考えてしまいます。
『八百森のエリー』
青果市場の仲卸で働く人たちの物語。
これがもう…すっごく面白くて!!
今年読んだ中で一番面白かった漫画は?と聞かれたら、私は迷わずコレ!と答えましょう。
「野菜に人生捧げますか!?」というセリフが、大げさでも何でもない仲卸の仕事。
こんな面白い題材、なんで今まで描かれてなかったの?と思いますが…まあ作画が地獄だよね。
段ボール連山とか作物大海原とか(;^ω^)
この漫画ではデジタルを駆使して描かれていますが、それでも大変だろうな~。
ぜひとも実写化してほしい作品です!
あと、これは11月に読んだものですがついでなので!
『うちのダンナは野菜バカ。』
同作者さんによるエッセイ漫画。
『八百森』キャラのモデルであろう人たちが出てきます。
こちらも最高に面白かったのでオススメです!
『げんしけん』(木尾士目)超合本版1巻
『はじめアルゴリズム』(三原和人)1~2巻
『ゴールデンカムイ』(野田サトル)9巻まで
出版社の期間限定無料本だったもの。
こちらはタイトルのご紹介のみといたします。
9月分の記事に「このままアンリミを続けるかどうか」次の更新までに決めると書きました。
相変わらず、迷ってます(笑)
現に『八百森のエリー』みたいな作品に出会ってしまうとね。
『サトラレ』も読みたかった作品ですし。
そして、本ってお高いじゃないですか…(´・ω・`)
月1000円の予算じゃ、足りないどころか買えないことだってあるじゃないですか…(´・ω・`)
ああ、お金がないって言いたくないけどお金がない(笑)
更新日までX日!
ではまた(^-^)/
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